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チェー・ゲバラ、こっち向〜いて♪


チェ 28歳の革命/チェ 39歳別れの手紙 236,7本目 2008-42,3
上映時間 2時間12分 2時間13分
監督 スティーブン・ソダーバーグ
出演 ベニチオ・デル・トロ デミアン・ビチル エドガー・ラミレス カタリーナ・サンディノ・モレノ マット・デイモン
会場 TOHOシネマズ 六本木ヒルズ スクリーン7(試写会 165回)


 今回ジャパンプレミアということで、まずその模様を。

 会場に到着すると、入り口にてなにやら小規模なレッドカーペットが開催されてました。ヒルズでジャパンプレミアってーと大抵けやき坂沿いの広場で大規模なレッドカーペットイベントやるんですけど、まさかこんな狭いとこでレッドカーペットやるなんて・・・。

 誰でも見れるということで、そら芸能人やらハリウッドスターが来るとなれば見るしかないでしょう。

 
 何人か時間を掛けて登場しますが、誰なんだか全く分かりません。司会である伊藤さとりさんが、紹介してくれるんですが、マイクなしなので全く聞こえません。
ジェシカ


 なんか格闘家っぽい人、オードリーとかいうお笑い芸人(そこら辺をうろちょろしてた)、道端ジェシカさん、そしてアントニオ猪木さん!!最初よく聞こえないのでアントキノ猪木かと思ったんですが、本物でした。


猪木



 猪木さんを生で見れて満足なので、デル・トロを待たず会場に入ることに。つか、この寒空のしたのレッドカーペットで待ってるのは辛いんで・・・。お腹も減ったことだし。


 舞台挨拶でようやく、生ベニチオ・デル・トロ、スティーブン・ソダーバーグが登場。デル・トロは5年振り、ソダーバーグは15年振りだそうで。

 ソダーバーグ監督はなかなか笑かしてくれます。つか顔知らなかったんですが、スキンヘッドにはビックリしました。一瞬ジェイソン・ステイサムかと思ったり。

 デル・トロにはやたら女性についての質問が多く、色男キャラなんですねー。

 
 途中で道端ジェシカさんとアントニオ猪木さんが登場。元気があれば革命ができるそうです。ジェシカさんはデル・トロのファンで嬉しそうでした。猪木さんは、カストロと会ったことがあって島に名前をつけてもらったという貴重な話が聞けました。

 しかし、上から見てるから確かかは分かりませんが、猪木さんとデル・トロが同じ身長に見えて、デル・トロでか!って思いました。監督も同じくらいだったかな?


 最後は、「1・2・3、ダー!」ならぬ、「1・2・3、チェー!!」で締め。


 さて、その後は2本一気見です。試写会でしかもちゃんとした映画館で2本見れるなんて、かなりお得なんですが、どちらも2時間オーバーで休憩が20分。終わったのが23:30ですよ。これまで試写会の時間が長かった「キングコング」を余裕で超えました。アメリカでも2本一気の試写やったみたいです。

 2本目の方が寝ることなく見れましたが、やはりしんどいっすねー。まぁ、どこかの三国志映画みたいに期間が開いてしまうのよりはマシですかね。実際の公開も2週間後とすぐですし。

 やはり映画は万全な体調で楽しむに限ります。



評価 5点(10点満点)

 エンターテイメントを一切排除した事実を忠実に再現した映画です。ちゃんとスペイン語ですし。ゲバラ物語ではあるんですが、生い立ちとかは分かりません。

 親切な説明は一切なく、28歳では本物のゲバラの映像を混ぜキューバ革命の映画。38歳ではボリビアでの活動をひたすら淡々と描いた映画。戦争映画とも取れるほど、戦闘シーンが多いです。ただ残酷なシーンは全くないです。


 ある程度ゲバラについての知識はあったほうがいいと思います。私も見たことないんですが、「モーター・サイクル・ダイアリーズ」を見るとよいそうです。

 ただ、デル・トロのゲバラは素晴らしく、ゲバラが素晴らしい人物だということが分かりました。ゲバラについて興味がわきました


ポッチットナ
 ゲバラ。ジョン・レノン、サルトル、ジョニデが尊敬する人物だけのことはありますね。ゲバラTを着る人は、ちゃんとゲバラについて知って着て欲しいです。


 裕福な家庭で育ち、医大をでて医師免許を持っている。さらにアルゼンチン人なのに、キューバの革命をお手伝い。無駄な殺しもしないで、仲間1人1人を本当に大切にし、人間を信じている。

 完璧な人間というか、最早「あなたが神か」ですよ。彼こそ世界の指導者となるべき人物です。


 しかし、ゲバラの素晴らしさは十分伝わったんですが、もうちょっと映画的に楽しめる部分があっても良かったのではと。

 街中での戦闘は、乾いた銃声が響くあたりかなりリアルな感じがしたんですが、いかんせん長いですよ。意外なことに、グロイシーンがなかったですね。革命といっても武力を使った殺し合いなわけで、もっと残酷な出来事があんじゃないのと思うんですが。

 できれば、サンタ・クララのシーンも見たかったです。パート1の終わり方があれなんで。

 39歳の方に関しては、最後の方は革命どころか最早逃げることもままならない状況で、見ていて辛くなってきます。

 マット・デイモンが出演していたのには驚きました。「オーシャンズ」つながりですかね。そにれしても久しぶりだよ、マット。