ジョン・キューザック
2012 289本目 2009-49
上映時間 2時間38分
監督 ローランド・エメリッヒ
出演 ジョン・キューザック キウェテル・イジョフォー アマンダ・ピート オリヴァー・プラット ダニー・グローヴァー
会場 TOHOシネマズ 六本木ヒルズ(試写会 168回目)


評価 7点(10点満点)
 超大作監督ローランド・エメリッヒの最新作。「デイ・アフター・トゥモロー」のパワーアップ版。「紀元前1万年」でがっかりした人も、これなら大満足の1作。

 地球がリアルにド派手に、これまでにない崩壊する映像は、映画館で見ないでどこで見るんだっつー話ですよ。振り返れば突っ込みどころ満載ですが、上映中はそんなの気にならない大作映画です。でも、後半時間の長さにだれます。


・ジャパンプレミア、レッドカーペットに行ってきた


ポッチットナ
 なんで崩壊するのか良く分からなかったし、あんまマヤ文明関係なかった感じがするんですが、十分楽しめました。地球が崩壊する様のリアルっぷりったら、正に人がごみのように感じられくらい人間がちっぽけな存在であると思い知らされます。

 
 この手の映画で1番気になるのは、やはり地球どうなっちゃうの?です。「デイ・アフター・トゥモロー」では、なんか収まっちゃってめでたしめでたし、だったので、今回はどうなのかなーと。


 結果、同じやん!!!なんか最終的に収まりましたって、流石に2回目は容認できませんぜ。水も引いてめでたしめでたし感だしてますが、あれ船に乗れなかった人全員確実に死んでるでしょ。全く持ってハッピーエンドじゃない気がしますが。


 あと、この手の映画で家族愛のテーマを付加すると、主役は冴えない父親で妻と別居してるか離婚してるか基本な感じがします。そんで、窮地の状況で活躍して、家族の仲も元通り。

 そんな中、ゴードン凄く可哀想です。なんとくなく別れた妻の夫役は、なんか嫌な奴で子供にも実は好かれないんですが、ゴードンめちゃくちゃいい人ですよ。医者であって、しかも小型飛行機が運転できる。よくよく考えれば主人公より活躍してる気が・・・。まぁ、主人公のドライビングテクも凄いんですけどね。

 ゴードンがいなきゃ、主人公一家確実に死んでましたよ。それがあんな惨い死に方て・・・。ジャンボ運転してた人も可哀想過ぎる。
 

 
 キウェテル・イジョフォーの役もかっこよかったです。彼も正直キューザックを食ってました。そして大統領。エメリッヒ監督は相変わらず渋い大統領を登場させますね。しかもちゃんと黒人だし。



 1番の突っ込みどころは、やはり船が中国製・・・。よりによって何故中国なのか。もう途中欠陥がでないか別の意味でハラハラしてましたよ(笑)普通にNASAとかで作ればいいと思うんですが。アメリカ以外にしたかったのなら、何故技術大国日本にしないんですかー、監督!単に土地の問題と解釈しときますか。



 人類が絶滅するなら、それはそれでいいと思ってます。人間が一切いなくなるんですから、他の生き物が後世に伝えてくれることはありえませんし、文化とか一切関係ないです。責任とか絶滅した時点でどうでもいいことじゃないですか。


 改めて高層ビルを建てるのはよくないと思いました。


 この日雨だったんですが、映画のラスト同様映画館を出ると止んでました。でも23:00過ぎてたんで夕日とかなく暗かったです。